こんにちわ

『楽しい事は正しい事!』を理念に協創LLPは、人と人とのネットワーク関係(縁脈)をつくり、既存のシガラミや縦社会をかる~く飛び越えて、楽しいビジネスをみんなで協力しながら、創造しています。
大阪市西成区から、岡山県の棚田から、インターネットの画面から、あなたの参加をおまちしております。

2012年12月22日土曜日

2013年を迎えるにあたってカッチはこうありたい!

朝からベネッセコーポレーションの方々と話をしながら上山集楽での理念みたいなものを自分の中で意識しながら反芻した気がする。

僕も現場監督という技術・人心掌握系の職人だったわけですが・・・

それこそ無意識のなせる技をほんとにたまにではありますが自分の中で見た記憶がなんどかあります。

よく僕は”突き抜ける”という言葉を発しますがそれは人間にとって非常に大切なファクターだと思っています。

恐らくほとんどの人は人生の中で突き抜けるまでやり切った感を味わった人はいないとおもうからです。「これやってみやうかな?」って思っても・・・

”できそうなことをやるひとはおおくても”

”やってみやうとおもったことをそのまんまやってみる”人は案外すけないことが多々あります。

人の流れをみて行動したり、自分が軸にないからどうしても流れに身を任せるみたいな・・・

果たしてそれでいいのだろうか。

自分の人生といういものを自分で演出しないでいったい誰にどうしてほしいんだろうか。。。

そんなことを最近特に考えています。

特に僕はチームワークが苦手な分野の人間です。

基本個人プレーが向いてると思います。

だから余計にそうおもうのかもしれません。

世の中は企業や組織の枠を超えた連携を模索しています。

なになに会社が頭はる時代ではないのです。

なになに会社のこの人!にフューチャーされるのです。

政治でも同じです。

自公民政権が日本を動かすわけではないのです。

頭をはる人財が組織の色を創り国家を形成し、それを市民が誇りを持ってもりたてていける国というなのコミュニティーを創造するべきなのです。

その細胞の一つが僕がいるやうな中山間地であり、それらが有機的にアメーバ的組織になっていくとき多分日本・・・しいては世界の未来は笑顔あふれる社会になるんだとおもいます。

こんな大層な事を考えているのも自分が都会ではなく田舎という国の最小単位に身をおいている事がこんなことを考えさせる機動力になっているのです。

個人という単位から細胞分裂を繰り返し国家という巨人を創りだしていく・・・

その生成過程を自分なりに協創ガバナンスと定義付けている気がします。

赤磐市に五年前に廃校になった備作高校がございます。

これを今井上市長に進言し協業しながら国家を形成していく個のクオリティーを最大限に、より短時間で発揮できる人財育成の場”フューチャーセンター”を創ろうとしています。

ここでは誰かが提唱したものをその理念に基づいて創りあげていくのではなく、作りながら変化してカタチになっていく新しいカタチの空間創造を考えています。

なになに在り来ではなく。。。日々必死のパッチで創りあげていったこんなカタチになっちゃったw的な未来を予測できない且つ想像していたものをはるかに超えるであろう空間創造を目指したい!

当然ここには『楽しい事は正しい事!』でも楽ではない・・・が大前提ではありますが。。。

この記事で国村さんが話しをしておられる

 

【若い職人を指導するときに、たとえ失敗して製品にならないとしても、とにかく最後までやらせる。脳科学的に言うと、最後まで完結して初めて強化学習が成立する。最後まで仕上げないと学べないことがある、というのが非常に大事なことだ。】

 

自分への戒めの意味も含めこれから僕らが創造していくコミュニティーの在り方というものについて気づきの言葉を頂いたことに感謝します!

 

”自己主導主義”と”繋がる”というある意味大局的なものを融合させるスキーム創りが私の残された人生のナリワイにしたいとおもいます。

 

 

職人が無口な理由

~板金職人・国村次郎~

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080717/165613/?rt=nocnt

2012年11月22日木曜日

「美作の森から生まれる、高齢者生活支援と被災地支援事業」プレゼンします!

12/5 13:00 より 「美作の森から生まれる、高齢者生活支援と被災地支援事業」にて今後起きて行くべき事象を網羅したビジネスの展開の一つのコンテンツとしてふかしますので嬉々にいらしてくださいいいいいいいいい

公開プレゼンテーション審査のご案内【美作地域コミュニティビジネスプラン・コンテスト 事業化プラン部門】

岡山県美作県民局(2012年11月22日 08:39)

 

美作地域コミュニティビジネスプラン・コンテスト【事業化プラン部門】に応募のあった
26件のプランについて、同実行委員会審査委員会が書類審査したところ、10件が
一次審査を通過いたしました。
つきましては、最優秀賞等を選出するため、次のとおり公開によるプレゼンテーション
最終審査を実施いたします。

1 日 時
      平成24年12月5日水曜日 13時から16時30分

2 場 所
      津山市立図書館 視聴覚室

3 その他
     最終審査結果の発表及び表彰式は後日を予定しております。

4 一次審査通過プラン

2012年10月17日水曜日

俳優:伊勢谷祐介とガチンコした!

10/14閑谷学校にて”個人からはじまる社会変革、おまかせ民主主義から脱却しやう!”を開催いたしました!

東京からリバースプロジェクト・クラウドガバメントラボの面々をお迎えして!!

~岡山県知事選もあることだし、主体的に考えてみよう~ということでがっつりガチンコさせていただきました!

早朝から岡山空港まで伊勢谷友介さん御一行様をお迎えにあがり。。。皆で硬い握手をさせてもらってwww

そのまま上山集楽にきていただき村人と交流などとってもらいつつ取材対応いただき。。。

写真: 伊勢谷さん上山集楽なう

超過激スケジュールにて閑谷学校へGO!

第一部はクラウドガバメントラボからクラウドガバメントについての説明をみっちりやってもらい

第二部はゲストの皆様にご登壇いただき!

当然に僕もトップバッターで吠えさせてもらいましたけどなにかw

 

で・・・

第三部は茶の間でワイワイって感じでw

最後はみんなではいチーズ!なんつって。

 

これを機に【クラウドガバメント・岡山】が発足いたしました!!

今後個人特に若者が政治に率先して参画していく流れをつくってまいります!!

関係者の皆様どうぞご志縁よろしくおねがいいたします。

で・・・

打ち上げの牡蠣宿へ行ってバタバタのうちに東京へかえっていかれましたー

あ~久しぶりに興奮したw

 

この模様は10/24RSK放送メッセージ特集”上山集楽”にて一部放送されますのでお楽しみに♪

10/24(WED)RSK放”メッセージ”にて上山集楽特集が放送されます!

予告編はこちら!

 

密着取材第一弾がいよいよ放送されちゃいます!!

お楽しみに♪

 

10月24日(水)

「8300枚の棚田村 上山集楽の賑やかな6ヶ月」(仮)

 

10月24日(水)

「再生に成功すれば、ここは日本一の棚田村になる!」と、英田上山棚田団のメンバーは鼻息荒い。過疎高齢化により荒れ果てていた美作市上山地区の棚田を再生させようと2007年、英田上山棚田団は結成された。
目指すは「日本一美しく、楽しい山里」・・・名づけて「上山集楽」である。
上山地区には今、棚田団と美作市地域おこし協力隊を中心に、県内外の多くの学生ら若者が集っている。未来永劫続く美しい山里として再生しようと、新しい農業プランをも模索中だ。若者たちは農業を、可能性のある新時代のビジネスと見ているのだ。
8年ぶりに復活した今年の夏祭りでは、若者たちの発案による天灯(空に放つランタン)が集落の空を舞った。再生が始まって5年、徐々にその美しさを取り戻し始めた上山地区の6ヶ月をカメラは追った。

写真= 棚田に関わる人たち

 

 

2012年10月8日月曜日

10/10 花園大学講義資料掲載します!

お題は

 

”SOCIAL流儀”

ソーシャルメディアを利用した地域づくりの実践モデルと企画立案運営について事例に基づいてご紹介いたします

ということで!

カッチ流儀でいうとこうなります

http://prezi.com/aitfpqt1cour/social/

ではソーシャルメディアとは!

”ソーシャルメディア”で検索してチェックしてみませう。

定義をみたところで実際に事例をみてみませう!

代表的なものから・・・Twiiter・Facebook・Mixiを例にとって流れをおってみましょう!

 

 

 

2012年10月7日日曜日

10/14 伊勢谷友介さんと語る「個人からはじまる社会変革」を閑谷学校にて開催いたします!

普段テレビをみていない自分がたまたま叔父の家でみた白洲次郎の番組にインスパイアーされた時のことを思い出します。。。

あれから何かにつけて思い出していたのですが。。。
それが二年の月日を経てこういうカタチで近づいてきました!

それからGENKIDAMA PROJECTにてご志縁いただき!!

ついに!あの伊勢谷友介さんがこの岡山にきてくださいます~!!

そこで!

丁度岡山県知事選もあることだし若者が政治に関心をもつきっかけになればという企画にご賛同いただきクラウドガバメントラボ&NPO英田上山棚田団とのジョイントベンチャーでのイベント開催の運びとなりました!!

自分が何をしても世の中は変わらない、果たしてそうでしょうか?中東などで起こった民主化の革命は、個人たちがTwitterで繋がることによって、大きなムーブメントとなって社会変革をもたらしました。そのことを従順ならざる唯一の日本人=『白洲次郎』などを演じた伊勢谷友介さんが述べています。

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REBIRTH PROJECTでは、『人類が地球に生き残るため』という理念を掲げています。僕たちは自然の大いなる循環の中のひとつの生命体なので、その循環の中で、自分たちが生きることのできる環境を続けていくことが、生物として生まれた以上、ずっと変わらない目的というか、必要なことなんですよね。だけど今の人間の生活サイクルを続けていくと、地球の人口、70億人をまかなえるほどのものではすでにないことがわかっている。だから僕らは、生産物の効率化、継続性が可能な生産方法を提供していこうと、僕達の生活のサイクルの中に必ずあり続ける、『衣食住』の分野から、REBIRTH PROJECTをスタートさせたんです。だから、このプロジェクトを始動させること自体、洗濯とか掃除するとか飯食うとかそういうことと変わらない、当たり前のものだという気持ちなんですよね。

今回、この伊勢谷友介さん率いるリバースプロジェクト・クラウドガバメントラボの皆さんをお招きして、岡山県の閑谷学校で討論イベントを開催します。日本最初の平民のための学校である閑谷学校において一般市民主導の社会変革とは何かについて、実際に岡山県内で主体的に活動しているキーパーソンたちを集めて岡山県全体のムーブメントに繋げていこうという趣旨です。

<↓イベント案内はコチラから↓>

岡山県民は、岡山県政にとっては株主みたいなものです。これまではもの言わぬ株主として、役所や政治家のやることに対して半ば棄権するようにおまかせしていればよかったのですが、もはやそれでは岡山という地域は埋没していくだけです。1人1人が「従順ならざる岡山県民」として、これから変わっていくであろうリーダー層に対して自分の信念に基づいた意見を表明していかなくてはいけません。そのためのプラットフォームとして、ソーシャルメディアや対話の機会が用意されているのです。

今回は「従順ならざる岡山県民」が集まり、プリンシパルを持って岡山県政や地域の未来に対して主体的にコミットしていこうという最初の機会となります。個人からはじまる社会変革が岡山という地でどのように花開いていくのか、それはここに参加する1人1人の想いにかかっています。

2012年9月10日月曜日

脱農薬!決定じゃああああああああああ

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上山集楽が新たなる”おもろい”を”カタチ”にして人と社会を幸せにする創造をする為に大きな転換をする為の決断をしました!

脱農薬!

来年から上山集楽協議会のすべての圃場を木村式自然栽培の手法に変えます!

除草剤を極力使いたくないの思いで農業ど素人集団が教えてもらった必要最小限でやってきた減農薬米という手法から脱出を模索してきた五年目の秋です。

時期は丁度秋のもみとりから丁寧にきづけないよう手作業で来年のもみを確保することからはじめます。
上山では五年前3畝から始めた米づくりが今では3,5町歩をゆうに超えるやうになってきました。

葛藤の日々。。。

そして今日自然栽培のお話をお聞きし一点の疑う余地がない話に現場責任者としては決断をいたしました!

NPO英田上山棚田団理事長と協創LLP代表のツートップも同席してくれていたのでいくしかないやろーという結論にいたりました。

来年から今後増えていく田圃含めて圃場全部を自然栽培に切り替えると!

「まずは一枚から始めて下さい!」との助言を頂いたのですが我々がやろうとしてることは正に真剣なわけです。ちゃらちゃら一枚で試しでとかいう根性でやる気はありまへん。
全部失敗したら失敗したでできるやうにやり直したらええんじゃ~
そんくらいの根性いれて自分らが転換せんことには性根はかえれんのです。

全てが自分ごとにならんと成功なんぞせんのよ。

ということでいうてもた以上やります!
当然に上山集楽ハゼ干し米は来年更なるプレミアムがついていきます。
畦には畦豆を作りまくりますー
できた大豆でミソやら自然栽培稲わらで納豆づくりもはじめますー
それを勿論料理にして振る舞えるやうにいたしますー
ありとあらゆるもんを六次産業化しまくっていきますー
お楽しみあれ♪

今年のお米も明後日ライスセンターに入荷します!
減農薬栽培ですがとてもいい米がとれています。
おって販売スタートしますのでこちらもお楽しみに~
速攻で販売完了すると思いますのでお早めにどうぞ====

 — 

2012年8月16日木曜日

何年ぶりだろう・・・一人きりの時間は。。。

ここ数年一人だけでいる時間というのがなくなった

常に誰かが横にいる

常に誰かの目線がある

常に何かの視線を感じていきている

そんな生き方をしてきました

ふと周りにだれもいない時間がおとづれた

外ではミンミンゼミがなき・・・

犬の五郎とメリーがじゃれあっている・・・

おとはそれしか存在しないのである

なんという無の境地だ

不思議な感覚だ

こんなときだから自分の内面を見つめなおしてみやう

ふとそんなことをおもった

なぅ僕の感覚は日々を忙殺されるがごとしの情報の流れをどう処理解析していくのか

いまはこれにつきる

様々なマネジメントと創造されていくビジネスコンテンツと日々いかに愉快にいきることができるのか

それしか考えていない。。。

勿論根底には自分の幸せがベースにある

こうやって人が集うやうになってくると自分のことがどうしてもないがしろになりつつあるのが世の常だが

僕はそうはありたくない

常にどまんなかに自分がいないと重心がブレる

重心がぶれるとストレスをひきおこす

ストレスから妬みや嫉妬がうまれる

そうそれが人間社会である

そこの部分で多分みんな人生の大半を使い果たしているきがする

ブレない生き方とはなんぞや!

円の中心にいることである

さすればブレることはない

自分が真ん中にいたいがために自己主張が過ぎたり過ぎなかったり・・・ここが無心の境地

”百忍通意” ~ひたすら忍べば意は必ず通じる~

人間は神ではない

あくまで飯食うてくそして涙してわらって酒を飲む。。。みな同じである

その同じ人間の中でもいろいろいてるわけで

そのいろいろを日々観察しまとめあげていける人財づくりがなぅ大事なことなんだと考えている

アドルフ・ヒットラーの幼少期からの映画”Hitler”をみておもった

彼のやったことは時代の流れの中でもずば抜けて歴史に残るべき残虐きわまりない事象である

そこではなくて・・・

彼の思考回路に非常に惹きつけられたのは事実である

別に僕は独裁者でもなんでもない

どちらかというと共感を集めて歩く伝道師たる想いで日々行動している

ただ・・・

物事を遂行していく上での彼のやり方が今の時代にはとても必要だと僕は感じている

なぅ全国の自治体でのムーブメントをみても結局は”人”ありきなのである

場所でもなく・・・

産物でもななく・・・

そこに誰がいるのか!

ここに焦点があてられるなぅなのです

人がいるところに志が生まれているのが最もわかりやすくかつ物事を遂行するに値するそんな時代にはいっているのである

こういった流れの中で人間一人ひとりが自分のやるべき使命を認識できた瞬間!!

世の中は変革するのである

皆それが何であるかを見極めることができない

それが現実なのかもしれない

だからできそうな人の下に人は集うのである

ここで一大ムーブメントをおこしているのがソーシャルメディアなのだろうか

誰しも発信源になれるかもしれないという夢を叶えるツール

人々は発信源になるべく日々駄々漏れしながら自分の人生をさらけだして共感を求めている

いい意味で素敵なことだとおもう

悪い意味では他人のことなんてことどうでもいい・・・

取捨選択の世界にはいっちゃったわけで

ここでも注目を集める人生とそうでない人生にわかれるのである

結局人というのは勝手なものなのです

だからこそそこには説得力と言うなの実践力が兼ね備わっていないと発している情報がいかに陳腐であるかが見透かされてしまう世の中なのである

ヒットラーという人間の生き様を自分に投影し今一度己にしかできないことを考える時間にしやう・・・

そんな昼下がりのたったひとりの時間を堪能したいとおもいます

2012年8月13日月曜日

構想から三年かけて・・・夢の第二弾企画!天燈(スカイランタン)

”おもろい”を”カタチ”にして人と社会を幸せにする!協創ガバナンス!!

を日々粛々と実践しております。

で!

第二弾実現いたしました!

上山集楽でまずやりたかった第一弾が”棚田deSEGWAY”

これは5年前この地にやってきたと同時に「ここにセグウェイを走らせるんじゃああああああああ」

とのやもうて4年目に実現しましたw

いまでは普通に水路の見回りや農作業の一助の必然のツールとかしております。

日本で一番セグウェイを実用的に使っている地域になりました。

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その次にやりたかったのが天燈(スカイランタン)でした。

youtubeにてこの映像をみつけてからというもの・・・

これを上山集楽でやりたい!

実現に向けていざ!台湾の十分というところへ天燈視察へGO!

その時の画像がこれだ~

よし!これはできる!!上山集楽でもやったるでええええええええ

村人の意識を麻痺させる意味もあって前日にさいぼぅ庵裏の竹林に火を放ち無茶苦茶やんけえええええええええいうくらい燃やし尽くしw

 

と・・・

 

勇んで天燈を仕入れ8月12日にこれまた8年ぶりに復活させる上山集楽盆踊り大会に併せていてまいましたああああああああああああああああああああああああ

盆踊りの様子はこちら!総勢155名の参加者でいまだかつてない盛り上がりでしたwww

で・・・抽選会が始まっている会場をよそ目に・・・

棚田の中から・・・

中山間地では日本初!!スカイランタンじゃあああああああああああああああ

有難いことに当日はRSKさんやらOHKさんやらミマちゃんねるさんやら山陽新聞さんやら・・・取材として映像も記録してくださって~

雨上がりの中山間地に打ち上がった天燈はこれだ~

早朝からあっちゃこっちゃに飛び散ったスカイランタンを回収して気分よくまた次回もできるやうに村の方々に宣伝しつつ綺麗になりました~

いやほんと。。。

”おもろい”とおもたことをこうやって仲間と一緒になってちゃんと”カタチ”にできる上山集楽という空間は何事にも代えがたい僕達の宝物なのだ~♪

みんなありがとう~

2012年7月22日日曜日

服部ベース@福山の同志に逢いににいってきた!

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福山市。。。田舎の中の都会でしたw

市民病院とかぶちでかいしwww

比べてみるとここ美作市はしょぼすぎる。。。もちええとこなんですよ!でもマーケットがなさすぎます

同じ行政という単位で考えてみても田舎の中の都会と田舎がこういったカタチで顕著にあらわれる。。。

人の数がものをいうのである。

ちょっと視点を変えて書いてみると

例えば美作市の上山集楽・・・人口三万人の美作市の中山間地で我々は活動している

都市と農村の交易というジャンルを外せば地元の若者が上山集楽にやってくるという人材集めには結構大変なものがあります。

でも福山市世帯数16万世帯46万人w!巨大w

その巨大地域市街地から車で数十分走ったところにある服部ベース・・・可能性は無限大なわけです

マーケット規模が違いするぎるので十分商売になります!

何をいいたいのかというと

拠点までの距離と人口密度が発展のキーになるということである。

但し、その各拠点のプロデューサーが見据えているマーケット規模が適正に設定されていれば田舎の中の都会であろうと田舎であろうとそれに応じた戦略をたてればいいのでなんら問題はないのである。

それを誤算することによる弊害が大型バスと土産物屋だらけの白川郷のやうな行けば幻滅する観光地化されたいきたくない田舎になるのである。

ここが難しい!

時代はそこを欲していないのである。

思惑が違うのである。

地元は適度にきてくれて適度に静かな時間がながれているうちはいいんですけど一旦コップの水が溢れるやいなや・・・そこに住みたくない状況に一変するのである。

僕は上山集楽に入植しこれだけは避けたいと考えています。

このゆったりとした時間と空間が素晴らしいからここにいるわけです。

これを壊さないやうに且つ棚田と里山を維持していくにはということを常に視野に入れて活動しています。

車で高速飛ばして一時間はしって福山にいってみて・・・46万人の市場と人材がいます。。。

東の大阪までは二時間半。。。視野は西へむけたほうが話がはやいのとちゃうか!!

そんなことを直感的に感じたイチニチでした。

服部ベース同志よありがとう♪

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2012年7月18日水曜日

ボブがとうとう高野孟さんのとこまで縁脈炸裂さしにいったはりますw

協創LLP現代表且つ出版Project編集長で住民代理店BOB(Break Occupied Barier)代表もあるボブこと原田明氏のBLOGからご紹介します。

事の発端は彼が発した一言から。。。

「カッチ!この活動を本にしたらおもろいんちゃうのwww」

「ほんならやってw」

ここから出版PROJECTが動き始めたのである。

いうたらやる!

これが協創流儀なのである。

いいだしっぺには責任があるのである。そのかわり周りの仲間には協力して創造する義務が発生します。

ここがこの組織の恐ろしく且つ愉快なところでもあります。

時代はどこに向かっていいのかわからなくなってきていて。。。でも進まなくてはいけない方向性は皆おぼろげだけどわかっていて。。。頭で考えているのがなうなわけです。

ここ上山集楽の現場ではまず行動ありき!が原則です。

理由なんぞは後付けでどうにでもなります。

おもろそう!がカタチになっていってるのがなぅ上山集楽の現場です。

ここできそうでなかなかできないのですよ。

できそうだからやらないわけです。いつでもできるとたかをくくって。。。ね

いつでもできることはひとはしません。

でもそれをやっちゃうひとはいっぽつきぬけるのです。

上山集楽ではそういう人財を育成しているわけです。

口先でごたくをのたまうひとがおおいなかここに関与している人間は色々なカタチでできそうな事をいうまえにやっちゃってる感じですね!

だから発信が旬でおもろいわけです。

よくみかける発信にだれかのいうたことやら。。。

どこかでなにかがおきてるからじぶんはどういういけんだとか。。。

あれええなーやりたいなーやら。。。

あほか

そこにおどれ自身はなにしとんねんっ

って僕はいいたいですね。

誤字脱字があろうがなかろうが・・・少々間違った情報であれなんであれ

おどれの想いを発信せんと共感なんぞするわきゃーないわな

それが現代社会に蔓延している病ですな。

そういう病から逸脱した連中が協創LLPという組織にあつまってきているのも事実です

このうねりをさらなる高みにあげていくべく記事がボブがやってくれているやうな一つのチャネルです

縁脈道を展開しつつそれをライフワークにおとしこんでいく

誰にでもできることではありません

ここには志があるわけです

この各人の動きを互いに認め合える社会を僕らは創りたいとおもっています。

まあうだうだかきましたが要はいうたらやれや!っちゅうことです。

全ての自称を自分事として発信し実践する現場至上主義を全うすれば鬼にカナブンなんじゃ~

ということで・・・

今日も一日うまいもんくうてうまいさけのんでいいたいこというてやって人生を謳歌しやうではありませんか!

 

ジャーナリストの高野孟さんに書評をいただくまでのストーリーの全容はこちらのBLOGの記事をご覧下さい!さすがの一言だとおもいます。ボブによると来年2月あたりどえらいことになるみたいっすーここだけのはなしwww

Bob

>> http://kifuu819.blogspot.jp/2012/07/15-630-1000-100-httpwww.html

 

 

BOBのBLOGから書評を転載させていただきます。


以下、許可を得て転記します。==============
〓〓〓 BOOKWORM No.034  〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

書評:協創LLP『愛だ!上山棚田団』(吉備人出版)

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この本は凄い。棚田の再生、地域活性化、都市農村交流、田舎暮らし
等々についての記録や提言は数多いけれども、大阪市西成区に生まれた
都会人の何やらよく分からない集団が、ひょんなことから岡山県美作市
上山地区の“限界集落”の絶滅寸前だった棚田の再生に取り組むことに
なって、アッという間に地元のジジババや市当局まで巻き込んで里山大
復活プロジェクトを展開するまでになるというこの物語ほど、日本の先
行きに希望を与えるものはない。

商社を早期退職したビジネスマンが、田舎暮らしに憧れて、たまたま
この集落の物件を紹介されて購入した。その一帯は、つい50年前までは
大小合わせて8300枚ものの棚田が広がるこの地方でも有数の米どころで、
しかし今はほとんどが耕作放棄されて蔦や葛や茨に覆われた荒れ放題の
姿を晒していた。やがて地元のババに手ほどきを受けて米作りを始めた
元商社マンは、大阪でサラリーマンをしている長男に、水路掃除や草刈
りを手伝えと声をかける。最初は何の気なしに手伝いに行っただけの長
男に、地元の人が「友達でこういう田舎に興味を持つ人がおるなら連れ
て来い」と語りかける。長男は、ちょうどそのころ大阪で「協創LLP」
という団体を立ち上げたところで、その仲間たちに話すと、たちまち13
人が応募してきて、そのLLPのプロジェクトの1つとして「協創ダッシ
ュ村」、後の「上山棚田団」が結成された。

LLDとは、余り馴染みがないかもしれないが、Limited Liabilty
Partnershipの頭文字で、日本語では「有限責任事業組合」という。イ
ギリスで始まった、弁護士や会計士など専門職同士のネットワーキング
型の協業を税制面の優遇によって促そうとするための制度で、日本でも
05年に法制化された。今では、NPO法が昨年大改正されて、NPOが設立し
やすくまた税制優遇も受けやすくなって、使い勝手が格段によくなった
ので、LLDは影が薄くなったのかもしれないが、それはともかく、これ
を活用して、何か面白いことをいろいろ企もうじゃないかということで
協創が立ち上がったところへ、この話が飛び込んできて、軽薄にも、当
時テレビで人気だった(福島県浪江町の)「ダッシュ村」にちなんだネ
ーミングで浪華っ子たちの田舎通いが始まった。協創とは、「競争」で
はなく「協創」──フラットな繋がりの中から、お金を得るための「稼
ぎ」もさることながら、まずは世の中を楽しくすることに貢献する「仕
事」を大事にするような価値観を持った社会を実現しようという、彼ら
の心意気を示す言葉である。

大阪から車で2時間半、手弁当でやってきては嬉しそうに荒廃棚田の
草刈りや森林の整備に取り組む彼らに、最初のうちは「お前ら、頼まれ
もしないのにこんなことをやって、何が面白いんだ」と言っていた地元
民も、次第に一緒になって作業をするようになり、やがてそれは、かつ
ては周到に準備して村中挙げて大々的に行われていた“野焼き”を復活
させることに繋がっていく。さらに、雑草対策に山羊や牛を飼い、日本
ミツバチの飼育を広げ、竹林を整備して炭窯を築き、古民家を再生して
村の交流センターを作り、自然エネルギーによるエネルギーの地産地消
を構想し……という具合に、里山の大復活が進む。その中で、彼らが作
る米も、最初はわずか180キロだったのが、3年後には1.6トンに膨らみ、
それもLLPを通じて都会にアッという間に売り捌かれていくまでになっ
た。

遡れば奈良時代から始まったと言われる棚田をそこまで荒れたままに
放置したのは、地元の責任だけれども、しかしそれは「考えに考え抜い
た挙げ句の苦渋の選択だったのだ。年老いて田んぼを維持できず、かと
いって後継者もいないが故に一度は田んぼを止めると決めた。『今さら
農業みたいなしんどいことをするアホはいない』。それが常識だった」

ところがそこへ都会から、嬉嬉として草刈りをし田植えをするアホた
ちがやってきた。そのアホたちが、地元の発想の“限界”を軽々と突き
破った。どうしてそんなことが起こるかというと、「小さな諦め」の連
鎖が「大きな停滞」を生んでいただけだったからだ。ここが重要だ。農
村、とりわけ中山間地の超高齢化した村々の諦めは深いが、しかしそれ
は「小さな諦め」の積み重なりにすぎない。一見するとどうにもならな
い「大きな停滞」のように映るけれども、都会から面白がりで闖入して
きたアホたちの引っかき回しによってその諦めの連鎖が思いのほか簡単
にブチ切られて、切れてしまうと個々の諦めは実は小さいから、めくり
返されてしまい、停滞の大きさを打破する力が蘇る。そういう可能性が
村々に潜んでいることを、上山棚田団が示した。

この本は、7月11日のあるパーティ(Cofab参照)の席上でたまたま
紹介された原田明さんからプレゼントされた。彼は大手広告代理店を早
期退職して「住民代理店BOB」を営みつつ農的生活を送り、協創LLPのメ
ンバーにもなっている方で、この本のプロデューサー兼、クラウド・コ
ンピューティングを通じた協同編集作業の編集長である。本の表紙チラ
ッを見ると「限界集落なんて言わせない!」という副題が付いているの
で、私が「そうですよね。“限界集落”って“後期高齢者”と同類の無
慈悲な官僚言葉ですね」と言うと、彼は「僕らはちょっと違うんですよ。
“限界”なら突破すればいいじゃないか、と。これが“限界”ならそこ
で目標が見えるんで、後は突破すればいいだけじゃないですか」と言っ
た。▲


 

Takano

http://www.the-journal.jp/

高野孟さんのメルマガもよければ読んでみませう~

http://www.mag2.com/m/0001353170.html

2012年7月13日金曜日

2012VISIONS 9/15東京大手町パソナ本部にカチコミじゃ~

岡山NPOセンターの石原さんから端を発した出逢いでした。

 

June 14, 2011

岡山NPO支援センターの石原事務局長さんとのご縁からお話させていただきますよって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で・・・これが開催後のBLOG

http://blog.canpan.info/chusankan_oka/archive/23

 

田舎にどっぷりとつかっているとこういう東京の匂いがプンプンするシキタ純さんのお話を隣でききながら。。。岡山に黒船が攻めてきた気持ちがしました。いやこれほんまにそんな気分でした。

僕も大概やけどシキタさんも大概ですわ。

で・・・終了後何故か意気投合し豪傑がどうたらこうたらよくわからない説明をうけてその場でこんな映像をとられましてwww

で・・・

そんなんいうてるあいだに完全にシキタさんの術中にハマりwww

上山集楽に突撃しにきてくださいましたあああああああああああああああ

その模様はこちらの記事で

>> http://ueyama.posterous.com/visions

その時に撮影していただいた動画がこれです!

なんていいますかスピード感が凄いですね。

豪傑ってなんやねんwww

って思っていたのに

豪傑らしいわw

な気分になってきて

豪傑なる振る舞いをせんとあかんw

シチュエーションにおとしこまれてまう。。。そんな気分な今日この頃でございます(笑)

で一昨日アップされたVISIONS公式サイトがこちら

Visions

>> http://visions.begoodcafe.com/

いやはやなかなかいかつい画像が使われています。

おまけに皆さん錚々たる実績をお持ちの方々ですw

多分インパクト的に選ばれたとおもいますけど僕無茶苦茶ですよ~(笑)

当日はかなりかますとおもいますけどしりまへんでええええええええええ

おまけに終了後の交流会にてサプライズなガチンコもやらしてもらえるそうで。。。うっしっし

これが何よりも楽しみだったりして~

それもこれも現上山集楽後迫在住のモメがとった動画”私が上山(そこ)に行く理由”あたりからいろんなもんがいのきはじめている気がするな~

これなんとっ!もうじき2000ビューを超えようとしているだけにもしかしたら化けるかもよw

こういった感性をもっている人達と同じ空間で同じ時間をシェアできているのが嬉しいね!

それらを踏まえてでてきたのがこれです!

Katti
先日の佐賀県武雄市の樋渡さんにご登壇いただいた討論会でも披露させていただきましたなぅ僕の考え方です。

http://ueyama.posterous.com/142517208

 

現場至上主義の元。。。ソーシャルメディアを使い倒し人財を育成する集楽としての聖地を創ろうと日々血と汗と涙を流しています。

 

ここから生まれるものは完全にオリジナルなわけです。

人真似ありきではなく上山集楽オリジナルにこだわって発信し続けています。

そこに価値が生まれる!そう信じて仲間皆でがんばっています。

こういったところを発表できればと思っています。

最後に改めて私の生き方の指針をば。

Rinen

『楽しい事は正しい事!』~ありがとうを育む縁脈ビジネスを創造する~

”おもろい”を”カタチ”にして人と社会を幸せにする協創ガバナンス

おもしろきなき世をおもしろく 西口和雄

>> http://about.me/kattixoops

2012年7月9日月曜日

美作市認定農業法人になりましたー

関係者各位

昨年の10月から美作県民局・美作市農振課・農業委員会各位との協議を重ねMLAT LLCは正式に認定農業法人として一次生産の一翼を担っていくことになりました!

Nintei

五年前にこの上山地区と大阪から通って関わりをもってきて。。。まさか自分が農業に携わるとは思いもしていなかったわけですが、棚田は単に作物を生産するという事ではなく地域を守るというもっと高尚な事につながっているというこがわかってから益々のめり込むようになりました。

そして、よそもんとして入植してきた先達として”百商”としての稼ぎというチャネルもしっかりと確率することが村の方への恩返しにもなるという事にも気付かされました。

しっかりと生活できる環境づくりが地域を活性化させるという非常に重要なファクターだったわけです。

福島原発以降こういった生活が見直されつつある昨今ですが、流行り廃りではなくちゃんと自志をもって生きる!という事を今一度考えながらやっていければと思います。

まだまだど素人の域はでておりませんが熱き人財と最高の空間と無数の楽しいがここ上山集楽には存在しております。この宝を様々な益に還元しくことがMLAT LLCの使命かと考えておりますので今後共ご志縁の程よろしくお願いいたします。

MLAT LLC 代表@katti

 

2012年7月5日木曜日

タイ国政府認定タイ料理レストランクンテープ様と事業提携致しました!

昨日上山集楽にご夫婦でいらしてくださり正式にタイの食材の普及を社会貢献の一貫として広めていくための事業提携をさせていただきました。

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上山棚田では耕作放棄地を現在再生中で100町歩にも及ぶ圃場が半分以上手付かずの状態になっており社会公益性の面からもどうにかしないといけない状態です。放棄すれば地元住民の生活にも支障をきたすことが多々ありそういう意味でも棚田の活用が急務となっています。

実際こういう中山間地は日本各地に無数に存在しています。

この負のイメージをプラスに転換するべくNPO法人英田上山棚田団・MLAT LLC(美作市認定農業法人)は地元と一緒になって上山集楽協議会を設立いたしました!

今年から岡山!元気集楽!にも登録し活動をよりアクティブに展開できるやうに行政との連携もはかってまいります。また。県の23年度夢づくりプラン協働事業の採択もあり人財育成にもチカラをいれております。今後岡山県は当然ですが県外の全国の自治体・組織団体・企業などとも連携を図り『”おもろい”を”カタチ”にして人と社会を幸せにする協創ガバナンス!』のうねりを世の中に広めていきたいと考えております。

皆様のご志縁よろしくお願いいたします。

 

2012年7月3日火曜日

『愛だ!上山棚田団−限界集落なんて言わせない!』第25回地方出版文化功労賞受賞じゃ~

いやはや。。。

確実に波はきている。。。

それもこの時期にあわせたかのやうな波が。。。うっしっし

ネタ元はこちらの山川しゃちょーの記事から

「ブックインとっとり実行委員会の事務局から、第25回「ブックインとっとり−地方出版文化功労賞」の審査員かいが開かれ、その結果、『愛だ!上山棚田団−限界集落なんて言わせない!』(協創LLP出版プロジェクト編)が、第25回地方出版文化功労賞に選ばれた、というのだ。

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これはそれなりに意味のある賞のやうです

僕らドシロウトからしたらなんだろこれ?って感じなのかもしれませんが

山川さんのBLOGによると。。。

出版関係のこうした賞はいくつもあるけれど、地方の出版物を対象にしている賞は、このブックインとっとりのほかにあるか、どうか。

しかも、今年が25回というのだから、吉備人出版が生まれる前からもう四半世紀続いているわけだし、過去の地方出版文化功労賞・奨励賞をみると、これまで吉備人出版が目標にしてきた秋田・無明舎をはじめ、福岡・葦書房、石風社、鹿児島・南方新社など地域出版の名だたるところが受賞している。こんな中に名前を加えてもらえるわけだから、「面白い本がないねえ」なんて外野席からの声に、少々へこみ気味だった昨今だが、急にやる気が湧いてくるぐらい、これは励みになる。

なんかすげー意味のある賞なんやー

僕らもなんか貢献できたんかもしれへん!!

そんなことを思わせてくれる記事に早朝から水とめていってずぶぬれになってかえってきて

編集長のボブからメッセがはいっていたのがこれだ~~~

    • かっち、「愛だ!上山棚田団」。
      「ブックインとっとり」にて奨励賞に選ばれたでええええ!

  • 原田明
    約1時間前 
    原田明
    • 10/20(土)は県立鳥取図書館で表彰式やでええええ!

 

あ~ストーリーってこうやってできていくんだよね~

熊野さんにもよういわれるねんけど

『カッチ!何事にもストーリーを創らなければ持続可能にはならないんだよ』

と・・・

僕の周りにはそういうことを無意識に創造できる人間が集っているやうな気がします

わー!とかぎゃー!とかいえる大人はなかなかいないんですよw

なんのはづかしげもなく吠えられる大人になろうではありませんか!

僕らの未来は僕らが創るんです!!

これを国民全体が認識したとき初めて私達が掲げている

『楽しい事は正しい事!』~ありがとうを育む縁脈ビジネスを創造する~わけです

”おもろい”を”カタチ”にして人と社会を幸せにする協創ガバナンス!

なんとなく方向性が明確になってきたきがしますな。

 

最期に山川社長の記事から ショーシャルビジネス

今では岡山のショーシャルビジネスのシンボル的な存在になっている

”ショーシャルビジネス”

これいい言葉!!

岡山ではショーシャルビジネスといいます!これいい言葉!日々見せる!広がる!繋がる!が事業になって生業となっていく・・・つまり一言でいうと”百商”
吉備人出版の山川社長ーのブログです
どんどんストーリーがでけていくね~

ちなみにkatti流儀SOCIALの定義はこちら

 

 

機会を共有した、自立した個が連帯して、今(なう)を行動する。

 

これが僕の目指す”地域づくりは人財創り”に繋がる

 

日本の夜明けは近いよまじで

ど~~~~ん!

2012年7月1日日曜日

いいね!ソーシャルシティ岡山夢づくり討論会開催しました!

岡山県夢づくりプラン協働事業の一環で上山棚田大学として第一発目のイベントを開催いたしました!

 

今回は久米南町に乗り込んでのガチンコ!ゲストは佐賀県武雄市市長@樋渡啓祐さん!です

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ついでにSEGWAYにものっていただきましたー

ここに岡山県知事選に出馬表明しいち早くビジョンを掲げて自分の足で現場を見まわる若きリーダーを交え・・・

県内議員さんの面々・・・

行政関係の方々・・・

地域住民の方々・・・

NPO活動に尽力されている方々・・・

中間支援に尽力されている方々・・・

林野高校の先生と生徒さん方・・・

全国の同志の皆様・・・

約200名が結集してのソーシャルシティ岡山構想ぶちあげの布石をうてました!

何がおもろいかっちゅうたらそらあんた。。。リア

ルとバーチャルの融合です。

普段ブラウン管でしかみんひととリアルにおうてしゃべって握手してハグしてFacebook上で交流を深める。。。

これにつきるわけです。

僕が考えるSocial流儀はずばりこれです!

機会を共有した、自立した個が連帯して、今(なう)を行動する。

Ichi

これが僕の目指す”地域づくりは人財創り”に繋がる

わけです。

で・・・

猛烈に推し進めたい田舎だから使って便利でおもろい!そう、、、SEGWAYですー

早速樋渡さんにものっていただきましたー

こんなもんはのってみてなんぼ!

どこいっても首長にのってもろてまして・・・いけてる自治体か否かを選別するデータベースを創りたいとおもいますwww

最期に今回ご登壇頂いた一井暁子岡山県知事

候補とのご縁を心から感謝すると共に新しい岡山を創造するための最適な人財として西口和雄個人として猛烈にプッシュしたいとおもいます。

Ichi

自分の住んでいる空間をよりおもろい地域にするには首長は自分が決めて自分が選ぶ!

これ特に若い人はもっと考えた方がいい!

田舎には仕事がないとか娯楽がないとか・・・あほかっちゅうねん

そんなもん自分で創るからおもろいねん

自分で創る努力もせんとごたくいうてる前にリーダーくらい自分できめて自分が動かんかいっ!!

ビジョンなきリーダーにリーダーに未来なんぞあるわけないねんて。。。

当たり前のことだとおもいます。

雇用一万人!

いいね!

僕は一次産業から六次産業の分野全体で1000人どうにかしませうw

あ!いうてもたwww

僕の行動に嘘偽りは一切ございません

何かあったらこちらまで

http://about.me/kattixoops

かかってこんかい!

 

 

2012年5月26日土曜日

いいね!ソーシャルシティ岡山夢づくり討論会開催します!


本事業は、上山集楽において実施している「上山棚田大学 」事業の一環として、岡山県夢づくりプラン委託事業として実施されます。
http://ueyama.shu-raku.jp/

チラシはこちら

94864517-120630-いいね討論会チラシ.pdf Download this file

http://goo.gl/NxjLU

<概要>

都会と田舎の格差、若者と高齢者の格差、障がい者と健常者の格差、、世の中には格差と呼ばれるものがたくさんあり、いまそれが拡大していると言われています。

「Facebook」
最近多く耳にするようになったインターネット上のソーシャルメディア、これを活用して注目を集めている自治体があります。佐賀県武雄市という、人口約5万人の小さな自治体です。市のホームページをFacebookに移行することでアクセス数が約40倍となり、それに伴って行政視察や海外との提携など、地方自治体とは思えないほどに活発な展開をしています。(参考URL:http://siiis.com/takeo/

今回、躍進する武雄市の樋渡啓祐市長をお招きして、ソーシャルメディアを活用した地域づくりについてご講演をいただきます。Facebookをはじめとしたソーシャルメディアは、様々な格差が顕在化する地域の課題を解決できるのか。岡山県内各地で実際に活動するソーシャルビジネスの担い手とともに、最先端の潮流を考えていきましょう。


<詳細>

日時:
2012年6月30日 13:00-16:00 (11:30より演奏会)

場所:
久米南町文化センター 大ホール
(岡山県久米郡久米南町下弓削515-1)

アクセス:
JR津山線 弓削駅下車 徒歩10分
無料駐車場完備

スケジュール:
11:30 開場
11:45-12:45 Jazz演奏

13:00 開会(開会挨拶:青野高陽県議)

13:15 佐賀県武雄市樋渡啓祐市長講演
14:00 休憩

14:15 ソーシャルメディアを活用した事例紹介
①ソーシャルメディアで障がいを超える
「魔法の筆箱プロジェクト」
佐賀県立金立特別支援学校
②ソーシャルメディアで過疎を超える
「上山集楽とおかやまシェアウェブ」
NPO法人英田上山棚田団×岡山NPOセンター
③ソーシャルメディアで震災を超える
「雑穀・エゴマの6次産業化プロジェクト」
MLAT(美作市地域おこし協力隊)×福島被災地

14:50 パネルディスカッション
「ソーシャルメディアを活用した地域づくり」

参加費:無料(会場で寄付を募る予定)

主催:
いいね!ソーシャルシティ岡山夢づくり実行委員会
NPO法人英田上山棚田団

後援(予定):
岡山県美作県民局 久米南町 美作市 瀬戸内市
久米郡商工会 岡山NPOセンター

2012年5月14日月曜日

上山集楽”上山棚田大学田植えイベント”開催しますーーーー賛助会員も同時募集なう!

きてやああああああああああああああああああああああああああああああ

楽しいでえええええええええええええええええええええええええええええ

熱すぎてやけどすんでえええええええええええええええええええええええ

ということで・・・

下記の通り開催決定しましたのでアップしマチュ!

 

120603棚田大学岡山田植え

 

賛助会員も同時募集中でございます。

ご不明な点は遠慮なくお聞きくださいませ。

最高の時間を参加していただける皆様と共有できることを心から楽しみにしております。

Facebookをお使いの方はこちらから

https://www.facebook.com/events/404386006259676/

2012年5月2日水曜日

上山集楽がイケイケで美々るwww怪我にご注意を!

さて・・・

やりたい放題つっぱしっている上山集楽ですが。

一見適当に突っ走っているかのやうな発信をしておりますがそれなりにかしこが集まってそれなりにしこみをしながらそれなりにがんばっているわけです

補助事業も昨年からみてみると・・・

ISB公共未来塾関連助成

棚田deセグウェイ

美作県民局さん絡みですと。。。

新しい公共買い物支援事業

夢づくりプラン協働事業

食と地域の交流対策促進事業

岡山!元気集落

とたくさんの仲間の協力を得て採択していただきました!

農業関連でいきますと・・・

県のまちづくり支援事業を利用しての再生事業

緊急耕作放棄地対策

中山間直接支払制度

林業関連でいきますと・・・

森林施業計画での団地化しての整備事業として。

などを利用しながらの地域づくりを推進しております。

補助金に頼ることのないビジョンを追求してまいりますが協創ガバナンスという定義からいくと様々な組織・団体と協働していくことの重要性も認識しております。

そういった意味でもこれが私の考えている現場至上主義の位置づけの上にあると思っています。

いうたらば地域に私の金なり公金を投資していただくわけです。

その責任を果たすという意味でも公共という枠組みでの地域づくりを探求しているのです。

今までの都市での人生の中では考えられなかった完全個人主義での立ち位置が今中山間地にいてはある意味別次元で動いている気がいたします

昨年度に岡山の吉備人出版社から協創LLP出版Project主導(代表原田明)での上山集楽での棚田の再生活動を一冊の本として世に出していただいた

愛だ!上山棚田団-限界集落なんて言わせない!

  • 著者/訳者:協創LLP出版プロジェクト 編
  • 出版社:吉備人出版( 2011-06-25 )
  • 単行本(ソフトカバー):195 ページ
  • ISBN-10 : 486069287X
  • ISBN-13 : 9784860692872
  • 定価:¥ 1,575

を契機にメディアでも色々と取り上げていただくやうになり昨年8月29日に英田上山棚田団もNPO法人化し益々社会公益性を重視した活動へとシフトしてきました。参考までにこのNPOの面白いところは主たる事務所を美作市上山集楽に起き従たる事務所を大阪市西成区においているということです。

なぜかというと都市と農村の交易 『市村交易』 を我々は意識しております。

相互に助け合いお互いの利点を生かした交易が理念にございます。

また・・・地方の地域間連携も非常に重要なファクターとして位置づけておりまして

これまた昨年度6月に村楽LLPという全国に横串を指す地域おこし協力隊ネットワーク組織をたちあげております。これもマーケットを創造し自分たちで生産したものを六次産業化までを一連の流れの中で構築するという位置づけでのLLPという組織形態をとっております。

そこで直面したのが地域での生産活動をどういったカタチで発信していくのか!

これの結論が平成24年2月に設立したMLAT LLC(村っ人農園)という美作市認定農業生産法人の設立というカタチになりました。

MLATとしたのはMimasakasi Local Activation Team(美作市地域おこし協力隊)を主な出資者として設立した農業生産法人という意味の屋号とむらっと(村っ人)。。。わしら村人じゃ~という意味をも含めた屋号としてこういう名前にいたしました。どんなことにもストーリー創りをという熊野英介氏の教えに従ってのネーミングになります。

こちらも今年から早速コメの販売提携を某有名高級スーパーさんとできるやうになり士気があがっているところです。

こういった流れの中であくまで地元重視目線で進みながらもよそ者目線も忘れずにいい関係づくりをしながら展開していければと考えています。

これらを発信するべく源としての上山集楽WEBサイトをこの度公開するにいたりましたのでご報告まで!

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上山集楽WEB

今年は美作市単独でなく震災志縁や企業連携や川上と川下との連携といった地域間連携を行政の枠を超えたとりくみを推進してまりいます。

こういった取り組みを各社新聞社様やテレビ関係者の皆様から様々な特集を組んでいただけるということで感謝の言葉しかございません。よろしくお願いします。

また私事ではございますが今年はシキタ純さん率いる9月に東京で開催されるVISIONSにも参加させていただきより多くの全国でがんばっておられる方々とタッグを組みながらより『”おもろい”を”カタチ”にして人と社会を幸せにする!協創ガバナンス』を世にひろめていく伝道師としても活動していきたいと考えております。勿論日本だけではなくアジア~世界へとこのムーブメントを善循環させていければ最高です!

明日から苗づくりがはじまります。そう・・・田植え戦争が始まりますwww

10月の稲刈りが終わるまでハードワークが続きますががんばります!

体が資本!くうもんは自分で創る!人生笑うてなんぼ!

おおいにのたもうていきまっせーーーーーーーーー

みんなてったいにきてねええええええええええええええ

2012年4月14日土曜日

上山集楽SegwayProject始動!ActivationProducerとしてがんばろう♪

Segwayが上山集楽にセグウェイがやってきました!

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いやぁ~最高じゃ~

で・・・早速小豆島やら上勝町やらにセグウェイもって乗り込んでいきましたー

SegwayJapanの樋口営業部長に上山集楽にお出でいただき早速公認インストラクター講習(座学と実技)をしていただきました!

で・・・これまた早速瀬戸内市の桑原真琴副市長のところに導入へ向けて売り込みじゃ~

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実際に試乗して頂いてわかる利用メリットを体感していただきました。

単発で導入するのではなく様々な事業提案の中での一つのコンテンツとしてのビジネスチャンスをしていければと考えています。

私たち上山集楽での地域活性のコンセプト!

それは・・・『”おもろい”を”カタチ”にして人と社会を幸せにする!協創ガバナンス!』

ですのでおもんない商売っけしかないやうな既存のビジネスモデルにはまったく興味はありません。

売る側売られる側双方がおもろいやんけーーーっていうのがこれからの時代のソーシャルなビジネスなわけです。

上山集楽ではそんなコンセプトでもって一人一人が自立したActivationProducerが世界を駆け抜けることができる人財創造という観点での人創りを推進してまいります。

まずは日本!

福島人災支援!

子供たちが笑顔で夢がみれる社会の構築を目指します!!!

2012年4月11日水曜日

新上山集楽ビジョンだ~

さて・・・24年度に入りました!

新上山集楽ビジョンだ~

昨日丸一日かけて愛の村パークにてMLAT(美作市地域おこし協力隊)8名の新体制にてガチンコしました。
いや~若いっていいですねな~
ということでMLAT(美作市地域おこし協力隊)自体の運営についてはおさーんはがちゃがちゃいうのはもう卒業します!
ヤングパワーで更なる躍進をしてください!

今年からは裏棚田団としてのMLAT LLC(村っ人農園)@かっちとしてVenちゃんを筆頭に9名体制でがっつりタッグを組んで活動を展開してまいります。
代表としてきっちり経営計画以上の成果を残していけるやうに積極的に企業との連携を図ってまいります!

『目指せ投資コストゼロで稼ぐ純利益1億円新農林業ビジネスモデル!!』

まずは本日道頓堀のタイ料理専門店クンテープ社長がご家族で来上山入りします!
ずばり完全受注生産体制をとっていきます。大阪ミナミの料理屋組合と連携して流通経路を一切排除した農の六次産業化を徹底してまいります。
米作りに関してはイカリスーパーへの直販提携にて更なる農地拡大をしてまいります!既に12町歩ほど自由に作付けできる農地がございますので今年の冬は更に3町歩ほど耕作放棄地再生に着手しやうと思います。
明後日からセグウェイジャパンの樋口さんが来上山入りしてくださいます。
そう!村っ人農園では農林業にセグウェイを導入してより楽しい一次生産ライフを創造してまいります!勿論現場至上主義の実戦部隊ですが皆コンサルとしての顔ももっていますのでバンバン営業展開もしかけてまいります。お楽しみに!
また福島志縁というチャネルも確立してまいります。
まずはエゴマを通して福島の皆様にお役に立てればと考えておりまして連携も進めていきます。これは既に協創LLPとして相馬に関与をはじめているのでそれとの連携も視野に入れた動きをしてまいります。
それと主産業であります椎茸原木一万本Projectも今年から毎年進めてまいります。
林業経営計画をまずは三十町歩提出する段取りをしているのでこれまたおもろーなことができそうです。再生した山には牛の放牧を大規模に展開してまいります。いわゆる混牧林施行といわれるものです。当然に豚や猪の飼育も視野に入れた結構壮大なビジョンですので酪農に関心のある方も雇用連携したいと思っています。
それらと並行していちょう庵古民家レストラン・さいぼぅ庵cafe・妙徳寺縁会場運営など出口の運営をも自分たちでしていきます。

ずばり!
今年のキーワードは【六次産業化・農商工連携・特例子会社・雇用創出・豪傑・メディア】

できてこんくらいですな。

来年から地域おこし協力隊のしがらみが取れるのでより美作市という枠をとっぱらったよりグローバルな動きをしていこうと思います。

皆様の更なるご志縁の程よろしくおねがいします!

2012年4月8日日曜日

セグウェイin上勝町八重地集楽

上勝町八重地集楽の茅葺実践研修にきましたー勿論セグウェイ@五郎も一緒です!

2012年4月7日土曜日

SEGWAY in 小豆島大部田井ノ浜

早春の桜咲く海岸線をセグウェイで散策する
なんて贅沢なオトナの時間です

2012年4月4日水曜日

セグウェイ(SEGWAI)が上山集楽にやってきた!各地のイベントに出張いきます!

さて・・・

上山集楽にいよいよセグウェイがやってきた!!

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~撮影:いちょう庵敷地内にて~

で・・・この一台を最大限に利用するべく

全国の同志のもとでデモをしながらあえて!田舎からセグウェイの導入モデルをアピールしていこうと考えています。

そこで!セグウェイジャパンの樋口さんに上山に来て頂いて4月13日インストラクター講習をしていただきます。

そこで全国の同志にお願いです!

皆様の地域で行われるイベントにこれをうまく体験として導入していただけると嬉しいです。

特に地域おこし協力隊が関連するイベント等ではレンタル処理ができますので是非ご活用を!

費用は

■セグウェイ一台・一日15,000円

■インストラクター同行一日 15,000円(セグウェイインストラクターが地域におられる場合は必要ありません。)

■交通費実費

になります。

このお金は上山集楽セグウェイ基金として積立て二台目三台目の原資とさせていただきます。

かなりはまる乗り物ですのでふるってご利用いただけると嬉しいです。

尚、イベント走行には許可なく公道は走れませんので公園・体育館・駐車場など許可をとった私有地を利用してイベントすることになります。

2012年3月29日木曜日

3月31日 福島県南相馬「みんな共和国」へ

3月31日 南相馬で開催中の「みんな共和国」へ

Takoyakistとして笑顔を届けてきます。

そして みんなに笑顔になってもらうためにゲスト扱いしていただき

10分ほど話することになりました。

これがそのフライヤーです。

南相馬の未来を熱く語りあう二日間.pdf Download this file
2月26日から1ヶ月が過ぎました。

http://ueyama.posterous.com/99860066

2月26日 大阪中崎町で

信頼資本財団 http://www.shinrai.or.jp/

協創LLP http://kyosou.jp/

が主催したイベント

 

復興をかんがえる。 震災支援。これからの日本。

だれもが一度は考えたことがあるとおもいます。

被災地にいるかたは、それはそれは大きな問題。

 

大阪という離れた土地だから・・・

軽くていい。適当でいい。募金箱にお金をいれるだけでいい。ってことはない。

これは日本が抱え これからみんなで進んでいく未来へと深く関係する。

 

ぼくはむずかしいことがわからない。でも

原発やばいんじゃねぇぇ とはおもう。

政治おかしいんじゃねぇぇともおもう。

なんか自分たちの罪のなすりあいにみえる。

 

子供のけんか以下の おとなのなすりあい。

世間ではエリートなのかもしれない そのおっさんたちが

子供以下のけんかをしてる。

自分たちの利権だけをまもるために、多くの被害を生む。

 

これをみてると日本やばいんじゃねぇっぇぇとおもってもおかしくない。

 

だからといって、海外に逃げるのはちとちがう。

だって日本人だから、日本人が抱える問題は日本人が解決する。

まちがったらあやまる。

これうちの3歳の子供でもわかってる。

でもおっさんはしない。 こいつらがほんまもんのどあほです。

 

だからどうなったっていい。しらん。これもちがう。

真正面から向かい。まずみること、しること、かんじること。

でもね 今のテレビではまともなこといってません。

だって安全だといったとおもったら、 ちやうチャンネルでは危険といってたり、

いろんな意見が交錯する。

ほなどうすんね。ようわからんけど 自分が信じれるもんをもつってことだとおもう。

 

まぁぼくにできるのは たこやきと餅つき

そうだから TAKOYAKIST であり MOCHITSUKIST なのです。

それをとったら 元気と笑顔のみ

だからこそ 福島いって ひとりでもおおくのひとを元気に笑顔にしてきます。

2012年3月24日土曜日

広報みまさか4月号(約3万部)にいよいよMLAT(美作市地域おこし協力隊)デビュ~

広報みまさかでのMLATの記事やら愛の村パークの雪合戦でMLATBチーム優勝やら今月号からMLAT旋風まきおこしますよ~

その他関連のある記事をアップしておきます~

それと市職員やら市長やら議員やらの給与もあるので市民としてオンブズマン的に注視することも大事ですね!一生懸命働いてる人もいれば対してなにしてるかわからん人もいてるわけですから市民の声で市政をかえていくことも重要です~

特筆すべきは農業担い手への支援事業が今年から始まるということです!大いに活用して農あるくらしを定着していける時代にしていきませう~~~

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2012年3月5日月曜日

県立林野高校の入試問題。「愛だ上山棚田団」から入試問題が出題じゃ~

社会現象化というのだろうか・・・

地元の県立高校の入試問題に我々、NPO法人 英田上山棚田団が五年前から着手してきた上山棚田の再生を本にした”愛だ!上山棚田団~限界集落なんて言わせない!~”吉備人出版社から引用されたというリアルに喜びを感じています♪

Anjpbuhcqaasvzn

地元に愛される組織づくりをひたすら追求しているだけに上山集楽は勿論の事。。。

美作市林野にある県立林野高校がこういうカタチで関与してくださるという愛にただただ感謝いたします。

私達がこの中山間地でやりたい事は持続可能な循環型社会を人・モノ・金だけでなく時間・エネルギーをもただ単にまわすだけでなく・・・人の心を楽しく正しく循環させる事がミッションだと思っています。

結のココロを大切にしながら

人と人が笑顔で繋がり子供たちの明るい未来を我々大人が一切のしがらみを排除し、互いが助け合い一丸となって創造していける空間づくりをしたいだけなのです。

このムーブメントは恐らく近い将来スタンダードになってきます。

歴史はなぅ色々な苦しみの中から光をみつけだそうとしているのだと感じます。

『”おもろい”を”カタチ”にして人と社会を幸せにする!協創ガンバナンス』を日々実践しながら活動できれば最高です!!

 

 


愛だ!上山棚田団-限界集落なんて言わせない!

  • 著者/訳者:協創LLP出版プロジェクト 編
  • 出版社:吉備人出版( 2011-06-25 )
  • 単行本(ソフトカバー):195 ページ
  • ISBN-10 : 486069287X
  • ISBN-13 : 9784860692872
  • 定価:¥ 1,575

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