こんにちわ

『楽しい事は正しい事!』を理念に協創LLPは、人と人とのネットワーク関係(縁脈)をつくり、既存のシガラミや縦社会をかる~く飛び越えて、楽しいビジネスをみんなで協力しながら、創造しています。
大阪市西成区から、岡山県の棚田から、インターネットの画面から、あなたの参加をおまちしております。

2012年7月22日日曜日

服部ベース@福山の同志に逢いににいってきた!

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福山市。。。田舎の中の都会でしたw

市民病院とかぶちでかいしwww

比べてみるとここ美作市はしょぼすぎる。。。もちええとこなんですよ!でもマーケットがなさすぎます

同じ行政という単位で考えてみても田舎の中の都会と田舎がこういったカタチで顕著にあらわれる。。。

人の数がものをいうのである。

ちょっと視点を変えて書いてみると

例えば美作市の上山集楽・・・人口三万人の美作市の中山間地で我々は活動している

都市と農村の交易というジャンルを外せば地元の若者が上山集楽にやってくるという人材集めには結構大変なものがあります。

でも福山市世帯数16万世帯46万人w!巨大w

その巨大地域市街地から車で数十分走ったところにある服部ベース・・・可能性は無限大なわけです

マーケット規模が違いするぎるので十分商売になります!

何をいいたいのかというと

拠点までの距離と人口密度が発展のキーになるということである。

但し、その各拠点のプロデューサーが見据えているマーケット規模が適正に設定されていれば田舎の中の都会であろうと田舎であろうとそれに応じた戦略をたてればいいのでなんら問題はないのである。

それを誤算することによる弊害が大型バスと土産物屋だらけの白川郷のやうな行けば幻滅する観光地化されたいきたくない田舎になるのである。

ここが難しい!

時代はそこを欲していないのである。

思惑が違うのである。

地元は適度にきてくれて適度に静かな時間がながれているうちはいいんですけど一旦コップの水が溢れるやいなや・・・そこに住みたくない状況に一変するのである。

僕は上山集楽に入植しこれだけは避けたいと考えています。

このゆったりとした時間と空間が素晴らしいからここにいるわけです。

これを壊さないやうに且つ棚田と里山を維持していくにはということを常に視野に入れて活動しています。

車で高速飛ばして一時間はしって福山にいってみて・・・46万人の市場と人材がいます。。。

東の大阪までは二時間半。。。視野は西へむけたほうが話がはやいのとちゃうか!!

そんなことを直感的に感じたイチニチでした。

服部ベース同志よありがとう♪

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2012年7月18日水曜日

ボブがとうとう高野孟さんのとこまで縁脈炸裂さしにいったはりますw

協創LLP現代表且つ出版Project編集長で住民代理店BOB(Break Occupied Barier)代表もあるボブこと原田明氏のBLOGからご紹介します。

事の発端は彼が発した一言から。。。

「カッチ!この活動を本にしたらおもろいんちゃうのwww」

「ほんならやってw」

ここから出版PROJECTが動き始めたのである。

いうたらやる!

これが協創流儀なのである。

いいだしっぺには責任があるのである。そのかわり周りの仲間には協力して創造する義務が発生します。

ここがこの組織の恐ろしく且つ愉快なところでもあります。

時代はどこに向かっていいのかわからなくなってきていて。。。でも進まなくてはいけない方向性は皆おぼろげだけどわかっていて。。。頭で考えているのがなうなわけです。

ここ上山集楽の現場ではまず行動ありき!が原則です。

理由なんぞは後付けでどうにでもなります。

おもろそう!がカタチになっていってるのがなぅ上山集楽の現場です。

ここできそうでなかなかできないのですよ。

できそうだからやらないわけです。いつでもできるとたかをくくって。。。ね

いつでもできることはひとはしません。

でもそれをやっちゃうひとはいっぽつきぬけるのです。

上山集楽ではそういう人財を育成しているわけです。

口先でごたくをのたまうひとがおおいなかここに関与している人間は色々なカタチでできそうな事をいうまえにやっちゃってる感じですね!

だから発信が旬でおもろいわけです。

よくみかける発信にだれかのいうたことやら。。。

どこかでなにかがおきてるからじぶんはどういういけんだとか。。。

あれええなーやりたいなーやら。。。

あほか

そこにおどれ自身はなにしとんねんっ

って僕はいいたいですね。

誤字脱字があろうがなかろうが・・・少々間違った情報であれなんであれ

おどれの想いを発信せんと共感なんぞするわきゃーないわな

それが現代社会に蔓延している病ですな。

そういう病から逸脱した連中が協創LLPという組織にあつまってきているのも事実です

このうねりをさらなる高みにあげていくべく記事がボブがやってくれているやうな一つのチャネルです

縁脈道を展開しつつそれをライフワークにおとしこんでいく

誰にでもできることではありません

ここには志があるわけです

この各人の動きを互いに認め合える社会を僕らは創りたいとおもっています。

まあうだうだかきましたが要はいうたらやれや!っちゅうことです。

全ての自称を自分事として発信し実践する現場至上主義を全うすれば鬼にカナブンなんじゃ~

ということで・・・

今日も一日うまいもんくうてうまいさけのんでいいたいこというてやって人生を謳歌しやうではありませんか!

 

ジャーナリストの高野孟さんに書評をいただくまでのストーリーの全容はこちらのBLOGの記事をご覧下さい!さすがの一言だとおもいます。ボブによると来年2月あたりどえらいことになるみたいっすーここだけのはなしwww

Bob

>> http://kifuu819.blogspot.jp/2012/07/15-630-1000-100-httpwww.html

 

 

BOBのBLOGから書評を転載させていただきます。


以下、許可を得て転記します。==============
〓〓〓 BOOKWORM No.034  〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

書評:協創LLP『愛だ!上山棚田団』(吉備人出版)

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この本は凄い。棚田の再生、地域活性化、都市農村交流、田舎暮らし
等々についての記録や提言は数多いけれども、大阪市西成区に生まれた
都会人の何やらよく分からない集団が、ひょんなことから岡山県美作市
上山地区の“限界集落”の絶滅寸前だった棚田の再生に取り組むことに
なって、アッという間に地元のジジババや市当局まで巻き込んで里山大
復活プロジェクトを展開するまでになるというこの物語ほど、日本の先
行きに希望を与えるものはない。

商社を早期退職したビジネスマンが、田舎暮らしに憧れて、たまたま
この集落の物件を紹介されて購入した。その一帯は、つい50年前までは
大小合わせて8300枚ものの棚田が広がるこの地方でも有数の米どころで、
しかし今はほとんどが耕作放棄されて蔦や葛や茨に覆われた荒れ放題の
姿を晒していた。やがて地元のババに手ほどきを受けて米作りを始めた
元商社マンは、大阪でサラリーマンをしている長男に、水路掃除や草刈
りを手伝えと声をかける。最初は何の気なしに手伝いに行っただけの長
男に、地元の人が「友達でこういう田舎に興味を持つ人がおるなら連れ
て来い」と語りかける。長男は、ちょうどそのころ大阪で「協創LLP」
という団体を立ち上げたところで、その仲間たちに話すと、たちまち13
人が応募してきて、そのLLPのプロジェクトの1つとして「協創ダッシ
ュ村」、後の「上山棚田団」が結成された。

LLDとは、余り馴染みがないかもしれないが、Limited Liabilty
Partnershipの頭文字で、日本語では「有限責任事業組合」という。イ
ギリスで始まった、弁護士や会計士など専門職同士のネットワーキング
型の協業を税制面の優遇によって促そうとするための制度で、日本でも
05年に法制化された。今では、NPO法が昨年大改正されて、NPOが設立し
やすくまた税制優遇も受けやすくなって、使い勝手が格段によくなった
ので、LLDは影が薄くなったのかもしれないが、それはともかく、これ
を活用して、何か面白いことをいろいろ企もうじゃないかということで
協創が立ち上がったところへ、この話が飛び込んできて、軽薄にも、当
時テレビで人気だった(福島県浪江町の)「ダッシュ村」にちなんだネ
ーミングで浪華っ子たちの田舎通いが始まった。協創とは、「競争」で
はなく「協創」──フラットな繋がりの中から、お金を得るための「稼
ぎ」もさることながら、まずは世の中を楽しくすることに貢献する「仕
事」を大事にするような価値観を持った社会を実現しようという、彼ら
の心意気を示す言葉である。

大阪から車で2時間半、手弁当でやってきては嬉しそうに荒廃棚田の
草刈りや森林の整備に取り組む彼らに、最初のうちは「お前ら、頼まれ
もしないのにこんなことをやって、何が面白いんだ」と言っていた地元
民も、次第に一緒になって作業をするようになり、やがてそれは、かつ
ては周到に準備して村中挙げて大々的に行われていた“野焼き”を復活
させることに繋がっていく。さらに、雑草対策に山羊や牛を飼い、日本
ミツバチの飼育を広げ、竹林を整備して炭窯を築き、古民家を再生して
村の交流センターを作り、自然エネルギーによるエネルギーの地産地消
を構想し……という具合に、里山の大復活が進む。その中で、彼らが作
る米も、最初はわずか180キロだったのが、3年後には1.6トンに膨らみ、
それもLLPを通じて都会にアッという間に売り捌かれていくまでになっ
た。

遡れば奈良時代から始まったと言われる棚田をそこまで荒れたままに
放置したのは、地元の責任だけれども、しかしそれは「考えに考え抜い
た挙げ句の苦渋の選択だったのだ。年老いて田んぼを維持できず、かと
いって後継者もいないが故に一度は田んぼを止めると決めた。『今さら
農業みたいなしんどいことをするアホはいない』。それが常識だった」

ところがそこへ都会から、嬉嬉として草刈りをし田植えをするアホた
ちがやってきた。そのアホたちが、地元の発想の“限界”を軽々と突き
破った。どうしてそんなことが起こるかというと、「小さな諦め」の連
鎖が「大きな停滞」を生んでいただけだったからだ。ここが重要だ。農
村、とりわけ中山間地の超高齢化した村々の諦めは深いが、しかしそれ
は「小さな諦め」の積み重なりにすぎない。一見するとどうにもならな
い「大きな停滞」のように映るけれども、都会から面白がりで闖入して
きたアホたちの引っかき回しによってその諦めの連鎖が思いのほか簡単
にブチ切られて、切れてしまうと個々の諦めは実は小さいから、めくり
返されてしまい、停滞の大きさを打破する力が蘇る。そういう可能性が
村々に潜んでいることを、上山棚田団が示した。

この本は、7月11日のあるパーティ(Cofab参照)の席上でたまたま
紹介された原田明さんからプレゼントされた。彼は大手広告代理店を早
期退職して「住民代理店BOB」を営みつつ農的生活を送り、協創LLPのメ
ンバーにもなっている方で、この本のプロデューサー兼、クラウド・コ
ンピューティングを通じた協同編集作業の編集長である。本の表紙チラ
ッを見ると「限界集落なんて言わせない!」という副題が付いているの
で、私が「そうですよね。“限界集落”って“後期高齢者”と同類の無
慈悲な官僚言葉ですね」と言うと、彼は「僕らはちょっと違うんですよ。
“限界”なら突破すればいいじゃないか、と。これが“限界”ならそこ
で目標が見えるんで、後は突破すればいいだけじゃないですか」と言っ
た。▲


 

Takano

http://www.the-journal.jp/

高野孟さんのメルマガもよければ読んでみませう~

http://www.mag2.com/m/0001353170.html

2012年7月13日金曜日

2012VISIONS 9/15東京大手町パソナ本部にカチコミじゃ~

岡山NPOセンターの石原さんから端を発した出逢いでした。

 

June 14, 2011

岡山NPO支援センターの石原事務局長さんとのご縁からお話させていただきますよって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で・・・これが開催後のBLOG

http://blog.canpan.info/chusankan_oka/archive/23

 

田舎にどっぷりとつかっているとこういう東京の匂いがプンプンするシキタ純さんのお話を隣でききながら。。。岡山に黒船が攻めてきた気持ちがしました。いやこれほんまにそんな気分でした。

僕も大概やけどシキタさんも大概ですわ。

で・・・終了後何故か意気投合し豪傑がどうたらこうたらよくわからない説明をうけてその場でこんな映像をとられましてwww

で・・・

そんなんいうてるあいだに完全にシキタさんの術中にハマりwww

上山集楽に突撃しにきてくださいましたあああああああああああああああ

その模様はこちらの記事で

>> http://ueyama.posterous.com/visions

その時に撮影していただいた動画がこれです!

なんていいますかスピード感が凄いですね。

豪傑ってなんやねんwww

って思っていたのに

豪傑らしいわw

な気分になってきて

豪傑なる振る舞いをせんとあかんw

シチュエーションにおとしこまれてまう。。。そんな気分な今日この頃でございます(笑)

で一昨日アップされたVISIONS公式サイトがこちら

Visions

>> http://visions.begoodcafe.com/

いやはやなかなかいかつい画像が使われています。

おまけに皆さん錚々たる実績をお持ちの方々ですw

多分インパクト的に選ばれたとおもいますけど僕無茶苦茶ですよ~(笑)

当日はかなりかますとおもいますけどしりまへんでええええええええええ

おまけに終了後の交流会にてサプライズなガチンコもやらしてもらえるそうで。。。うっしっし

これが何よりも楽しみだったりして~

それもこれも現上山集楽後迫在住のモメがとった動画”私が上山(そこ)に行く理由”あたりからいろんなもんがいのきはじめている気がするな~

これなんとっ!もうじき2000ビューを超えようとしているだけにもしかしたら化けるかもよw

こういった感性をもっている人達と同じ空間で同じ時間をシェアできているのが嬉しいね!

それらを踏まえてでてきたのがこれです!

Katti
先日の佐賀県武雄市の樋渡さんにご登壇いただいた討論会でも披露させていただきましたなぅ僕の考え方です。

http://ueyama.posterous.com/142517208

 

現場至上主義の元。。。ソーシャルメディアを使い倒し人財を育成する集楽としての聖地を創ろうと日々血と汗と涙を流しています。

 

ここから生まれるものは完全にオリジナルなわけです。

人真似ありきではなく上山集楽オリジナルにこだわって発信し続けています。

そこに価値が生まれる!そう信じて仲間皆でがんばっています。

こういったところを発表できればと思っています。

最後に改めて私の生き方の指針をば。

Rinen

『楽しい事は正しい事!』~ありがとうを育む縁脈ビジネスを創造する~

”おもろい”を”カタチ”にして人と社会を幸せにする協創ガバナンス

おもしろきなき世をおもしろく 西口和雄

>> http://about.me/kattixoops

2012年7月9日月曜日

美作市認定農業法人になりましたー

関係者各位

昨年の10月から美作県民局・美作市農振課・農業委員会各位との協議を重ねMLAT LLCは正式に認定農業法人として一次生産の一翼を担っていくことになりました!

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五年前にこの上山地区と大阪から通って関わりをもってきて。。。まさか自分が農業に携わるとは思いもしていなかったわけですが、棚田は単に作物を生産するという事ではなく地域を守るというもっと高尚な事につながっているというこがわかってから益々のめり込むようになりました。

そして、よそもんとして入植してきた先達として”百商”としての稼ぎというチャネルもしっかりと確率することが村の方への恩返しにもなるという事にも気付かされました。

しっかりと生活できる環境づくりが地域を活性化させるという非常に重要なファクターだったわけです。

福島原発以降こういった生活が見直されつつある昨今ですが、流行り廃りではなくちゃんと自志をもって生きる!という事を今一度考えながらやっていければと思います。

まだまだど素人の域はでておりませんが熱き人財と最高の空間と無数の楽しいがここ上山集楽には存在しております。この宝を様々な益に還元しくことがMLAT LLCの使命かと考えておりますので今後共ご志縁の程よろしくお願いいたします。

MLAT LLC 代表@katti

 

2012年7月5日木曜日

タイ国政府認定タイ料理レストランクンテープ様と事業提携致しました!

昨日上山集楽にご夫婦でいらしてくださり正式にタイの食材の普及を社会貢献の一貫として広めていくための事業提携をさせていただきました。

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上山棚田では耕作放棄地を現在再生中で100町歩にも及ぶ圃場が半分以上手付かずの状態になっており社会公益性の面からもどうにかしないといけない状態です。放棄すれば地元住民の生活にも支障をきたすことが多々ありそういう意味でも棚田の活用が急務となっています。

実際こういう中山間地は日本各地に無数に存在しています。

この負のイメージをプラスに転換するべくNPO法人英田上山棚田団・MLAT LLC(美作市認定農業法人)は地元と一緒になって上山集楽協議会を設立いたしました!

今年から岡山!元気集楽!にも登録し活動をよりアクティブに展開できるやうに行政との連携もはかってまいります。また。県の23年度夢づくりプラン協働事業の採択もあり人財育成にもチカラをいれております。今後岡山県は当然ですが県外の全国の自治体・組織団体・企業などとも連携を図り『”おもろい”を”カタチ”にして人と社会を幸せにする協創ガバナンス!』のうねりを世の中に広めていきたいと考えております。

皆様のご志縁よろしくお願いいたします。

 

2012年7月3日火曜日

『愛だ!上山棚田団−限界集落なんて言わせない!』第25回地方出版文化功労賞受賞じゃ~

いやはや。。。

確実に波はきている。。。

それもこの時期にあわせたかのやうな波が。。。うっしっし

ネタ元はこちらの山川しゃちょーの記事から

「ブックインとっとり実行委員会の事務局から、第25回「ブックインとっとり−地方出版文化功労賞」の審査員かいが開かれ、その結果、『愛だ!上山棚田団−限界集落なんて言わせない!』(協創LLP出版プロジェクト編)が、第25回地方出版文化功労賞に選ばれた、というのだ。

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これはそれなりに意味のある賞のやうです

僕らドシロウトからしたらなんだろこれ?って感じなのかもしれませんが

山川さんのBLOGによると。。。

出版関係のこうした賞はいくつもあるけれど、地方の出版物を対象にしている賞は、このブックインとっとりのほかにあるか、どうか。

しかも、今年が25回というのだから、吉備人出版が生まれる前からもう四半世紀続いているわけだし、過去の地方出版文化功労賞・奨励賞をみると、これまで吉備人出版が目標にしてきた秋田・無明舎をはじめ、福岡・葦書房、石風社、鹿児島・南方新社など地域出版の名だたるところが受賞している。こんな中に名前を加えてもらえるわけだから、「面白い本がないねえ」なんて外野席からの声に、少々へこみ気味だった昨今だが、急にやる気が湧いてくるぐらい、これは励みになる。

なんかすげー意味のある賞なんやー

僕らもなんか貢献できたんかもしれへん!!

そんなことを思わせてくれる記事に早朝から水とめていってずぶぬれになってかえってきて

編集長のボブからメッセがはいっていたのがこれだ~~~

    • かっち、「愛だ!上山棚田団」。
      「ブックインとっとり」にて奨励賞に選ばれたでええええ!

  • 原田明
    約1時間前 
    原田明
    • 10/20(土)は県立鳥取図書館で表彰式やでええええ!

 

あ~ストーリーってこうやってできていくんだよね~

熊野さんにもよういわれるねんけど

『カッチ!何事にもストーリーを創らなければ持続可能にはならないんだよ』

と・・・

僕の周りにはそういうことを無意識に創造できる人間が集っているやうな気がします

わー!とかぎゃー!とかいえる大人はなかなかいないんですよw

なんのはづかしげもなく吠えられる大人になろうではありませんか!

僕らの未来は僕らが創るんです!!

これを国民全体が認識したとき初めて私達が掲げている

『楽しい事は正しい事!』~ありがとうを育む縁脈ビジネスを創造する~わけです

”おもろい”を”カタチ”にして人と社会を幸せにする協創ガバナンス!

なんとなく方向性が明確になってきたきがしますな。

 

最期に山川社長の記事から ショーシャルビジネス

今では岡山のショーシャルビジネスのシンボル的な存在になっている

”ショーシャルビジネス”

これいい言葉!!

岡山ではショーシャルビジネスといいます!これいい言葉!日々見せる!広がる!繋がる!が事業になって生業となっていく・・・つまり一言でいうと”百商”
吉備人出版の山川社長ーのブログです
どんどんストーリーがでけていくね~

ちなみにkatti流儀SOCIALの定義はこちら

 

 

機会を共有した、自立した個が連帯して、今(なう)を行動する。

 

これが僕の目指す”地域づくりは人財創り”に繋がる

 

日本の夜明けは近いよまじで

ど~~~~ん!

2012年7月1日日曜日

いいね!ソーシャルシティ岡山夢づくり討論会開催しました!

岡山県夢づくりプラン協働事業の一環で上山棚田大学として第一発目のイベントを開催いたしました!

 

今回は久米南町に乗り込んでのガチンコ!ゲストは佐賀県武雄市市長@樋渡啓祐さん!です

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ついでにSEGWAYにものっていただきましたー

ここに岡山県知事選に出馬表明しいち早くビジョンを掲げて自分の足で現場を見まわる若きリーダーを交え・・・

県内議員さんの面々・・・

行政関係の方々・・・

地域住民の方々・・・

NPO活動に尽力されている方々・・・

中間支援に尽力されている方々・・・

林野高校の先生と生徒さん方・・・

全国の同志の皆様・・・

約200名が結集してのソーシャルシティ岡山構想ぶちあげの布石をうてました!

何がおもろいかっちゅうたらそらあんた。。。リア

ルとバーチャルの融合です。

普段ブラウン管でしかみんひととリアルにおうてしゃべって握手してハグしてFacebook上で交流を深める。。。

これにつきるわけです。

僕が考えるSocial流儀はずばりこれです!

機会を共有した、自立した個が連帯して、今(なう)を行動する。

Ichi

これが僕の目指す”地域づくりは人財創り”に繋がる

わけです。

で・・・

猛烈に推し進めたい田舎だから使って便利でおもろい!そう、、、SEGWAYですー

早速樋渡さんにものっていただきましたー

こんなもんはのってみてなんぼ!

どこいっても首長にのってもろてまして・・・いけてる自治体か否かを選別するデータベースを創りたいとおもいますwww

最期に今回ご登壇頂いた一井暁子岡山県知事

候補とのご縁を心から感謝すると共に新しい岡山を創造するための最適な人財として西口和雄個人として猛烈にプッシュしたいとおもいます。

Ichi

自分の住んでいる空間をよりおもろい地域にするには首長は自分が決めて自分が選ぶ!

これ特に若い人はもっと考えた方がいい!

田舎には仕事がないとか娯楽がないとか・・・あほかっちゅうねん

そんなもん自分で創るからおもろいねん

自分で創る努力もせんとごたくいうてる前にリーダーくらい自分できめて自分が動かんかいっ!!

ビジョンなきリーダーにリーダーに未来なんぞあるわけないねんて。。。

当たり前のことだとおもいます。

雇用一万人!

いいね!

僕は一次産業から六次産業の分野全体で1000人どうにかしませうw

あ!いうてもたwww

僕の行動に嘘偽りは一切ございません

何かあったらこちらまで

http://about.me/kattixoops

かかってこんかい!

 

 

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