http://goo.gl/NxjLU <概要>都会と田舎の格差、若者と高齢者の格差、障がい者と健常者の格差、、世の中には格差と呼ばれるものがたくさんあり、いまそれが拡大していると言われています。「Facebook」 最近多く耳にするようになったインターネット上のソーシャルメディア、これを活用して注目を集めている自治体があります。佐賀県武雄市という、人口約5万人の小さな自治体です。市のホームページをFacebookに移行することでアクセス数が約40倍となり、それに伴って行政視察や海外との提携など、地方自治体とは思えないほどに活発な展開をしています。(参考URL:http://siiis.com/takeo/)今回、躍進する武雄市の樋渡啓祐市長をお招きして、ソーシャルメディアを活用した地域づくりについてご講演をいただきます。Facebookをはじめとしたソーシャルメディアは、様々な格差が顕在化する地域の課題を解決できるのか。岡山県内各地で実際に活動するソーシャルビジネスの担い手とともに、最先端の潮流を考えていきましょう。 <詳細>日時: 2012年6月30日 13:00-16:00 (11:30より演奏会)場所: 久米南町文化センター 大ホール (岡山県久米郡久米南町下弓削515-1)アクセス: JR津山線 弓削駅下車 徒歩10分 無料駐車場完備スケジュール: 11:30 開場 11:45-12:45 Jazz演奏13:00 開会(開会挨拶:青野高陽県議)13:15 佐賀県武雄市樋渡啓祐市長講演 14:00 休憩14:15 ソーシャルメディアを活用した事例紹介 ①ソーシャルメディアで障がいを超える 「魔法の筆箱プロジェクト」 佐賀県立金立特別支援学校 ②ソーシャルメディアで過疎を超える 「上山集楽とおかやまシェアウェブ」 NPO法人英田上山棚田団×岡山NPOセンター ③ソーシャルメディアで震災を超える 「雑穀・エゴマの6次産業化プロジェクト」 MLAT(美作市地域おこし協力隊)×福島被災地14:50 パネルディスカッション 「ソーシャルメディアを活用した地域づくり」参加費:無料(会場で寄付を募る予定)主催: いいね!ソーシャルシティ岡山夢づくり実行委員会 NPO法人英田上山棚田団後援(予定): 岡山県美作県民局 久米南町 美作市 瀬戸内市 久米郡商工会 岡山NPOセンター |
こんにちわ
2012年5月26日土曜日
いいね!ソーシャルシティ岡山夢づくり討論会開催します!
2012年5月14日月曜日
上山集楽”上山棚田大学田植えイベント”開催しますーーーー賛助会員も同時募集なう!
きてやああああああああああああああああああああああああああああああ
楽しいでえええええええええええええええええええええええええええええ
熱すぎてやけどすんでえええええええええええええええええええええええ
ということで・・・
下記の通り開催決定しましたのでアップしマチュ!
賛助会員も同時募集中でございます。
ご不明な点は遠慮なくお聞きくださいませ。
最高の時間を参加していただける皆様と共有できることを心から楽しみにしております。
Facebookをお使いの方はこちらから
2012年5月2日水曜日
上山集楽がイケイケで美々るwww怪我にご注意を!
さて・・・
やりたい放題つっぱしっている上山集楽ですが。
一見適当に突っ走っているかのやうな発信をしておりますがそれなりにかしこが集まってそれなりにしこみをしながらそれなりにがんばっているわけです
補助事業も昨年からみてみると・・・
美作県民局さん絡みですと。。。
とたくさんの仲間の協力を得て採択していただきました!
農業関連でいきますと・・・
県のまちづくり支援事業を利用しての再生事業
緊急耕作放棄地対策
中山間直接支払制度
林業関連でいきますと・・・
森林施業計画での団地化しての整備事業として。
などを利用しながらの地域づくりを推進しております。
補助金に頼ることのないビジョンを追求してまいりますが協創ガバナンスという定義からいくと様々な組織・団体と協働していくことの重要性も認識しております。
そういった意味でもこれが私の考えている現場至上主義の位置づけの上にあると思っています。
いうたらば地域に私の金なり公金を投資していただくわけです。
その責任を果たすという意味でも公共という枠組みでの地域づくりを探求しているのです。
今までの都市での人生の中では考えられなかった完全個人主義での立ち位置が今中山間地にいてはある意味別次元で動いている気がいたします
昨年度に岡山の吉備人出版社から協創LLP出版Project主導(代表原田明)での上山集楽での棚田の再生活動を一冊の本として世に出していただいた
- 著者/訳者:協創LLP出版プロジェクト 編
- 出版社:吉備人出版( 2011-06-25 )
- 単行本(ソフトカバー):195 ページ
- ISBN-10 : 486069287X
- ISBN-13 : 9784860692872
- 定価:¥ 1,575
を契機にメディアでも色々と取り上げていただくやうになり昨年8月29日に英田上山棚田団もNPO法人化し益々社会公益性を重視した活動へとシフトしてきました。参考までにこのNPOの面白いところは主たる事務所を美作市上山集楽に起き従たる事務所を大阪市西成区においているということです。
なぜかというと都市と農村の交易 『市村交易』 を我々は意識しております。
相互に助け合いお互いの利点を生かした交易が理念にございます。
また・・・地方の地域間連携も非常に重要なファクターとして位置づけておりまして
これまた昨年度6月に村楽LLPという全国に横串を指す地域おこし協力隊ネットワーク組織をたちあげております。これもマーケットを創造し自分たちで生産したものを六次産業化までを一連の流れの中で構築するという位置づけでのLLPという組織形態をとっております。
そこで直面したのが地域での生産活動をどういったカタチで発信していくのか!
これの結論が平成24年2月に設立したMLAT LLC(村っ人農園)という美作市認定農業生産法人の設立というカタチになりました。
MLATとしたのはMimasakasi Local Activation Team(美作市地域おこし協力隊)を主な出資者として設立した農業生産法人という意味の屋号とむらっと(村っ人)。。。わしら村人じゃ~という意味をも含めた屋号としてこういう名前にいたしました。どんなことにもストーリー創りをという熊野英介氏の教えに従ってのネーミングになります。
こちらも今年から早速コメの販売提携を某有名高級スーパーさんとできるやうになり士気があがっているところです。
こういった流れの中であくまで地元重視目線で進みながらもよそ者目線も忘れずにいい関係づくりをしながら展開していければと考えています。
これらを発信するべく源としての上山集楽WEBサイトをこの度公開するにいたりましたのでご報告まで!
上山集楽WEB今年は美作市単独でなく震災志縁や企業連携や川上と川下との連携といった地域間連携を行政の枠を超えたとりくみを推進してまりいます。
こういった取り組みを各社新聞社様やテレビ関係者の皆様から様々な特集を組んでいただけるということで感謝の言葉しかございません。よろしくお願いします。
また私事ではございますが今年はシキタ純さん率いる9月に東京で開催されるVISIONSにも参加させていただきより多くの全国でがんばっておられる方々とタッグを組みながらより『”おもろい”を”カタチ”にして人と社会を幸せにする!協創ガバナンス』を世にひろめていく伝道師としても活動していきたいと考えております。勿論日本だけではなくアジア~世界へとこのムーブメントを善循環させていければ最高です!
明日から苗づくりがはじまります。そう・・・田植え戦争が始まりますwww
10月の稲刈りが終わるまでハードワークが続きますががんばります!
体が資本!くうもんは自分で創る!人生笑うてなんぼ!
おおいにのたもうていきまっせーーーーーーーーー
みんなてったいにきてねええええええええええええええ