２０１２年２月２６日 中崎町に集合

[[posterous-content:pid___0]]２０１１年３.月１１日　東北大震災が起きた。

ぼくは大阪にいて、地震すら気づかず

大きな地震がきてることを知ったのは１３日の朝でした^_^;

 

夏に大船渡市に炊き出しの歩ランティアにいったときに

震災の爪あとをみて、すごいショックをうけた。

そのなかで、笑顔で元気に復興しようとする被災者の方たちを

たくさん出会い大阪からできることをもっとしたいと感じた。

 

しかし大阪に帰ってくれば、なにもなかったかのように

時間が過ぎてしまっている。

店での募金活動や、募金箱にお金をいれて満足してる自分がいるのも否めない。

 

今回は震災だけでない。原子力という震災も併発している。

原子力の情報もメディアでは本当かどうかわからないぐらい、情報は様々

なにが正しいのかわからない。目に見えないからこそ恐ろしいのに

目に見えないから何も感じない自分がいたりする。

 

食糧危機になるとおもい、岡山で復興支援のジャガイモを植えたり

大阪日本橋で　募金活動をおこなったりしたが、

それだけではだめだとおもう。

いま何が必要で、どういう状況で、どうしなければいけなくて、どこへすすんでいくのか・・・

 

利権や金の世の中でなく、絆・縁・愛ある世の中にしたい。

頭も悪く、特別なことができない自分になにができるのか？？？

わからない。わからないからなにもしなくていいのか？？

なにもしないと本当に終わってしまう気がする。

僕たちはまだいいとして、子供たちの日本、子供たちの未来すら終わらしてしまっていいのか

 

真実は、現実は、いったいなんなのか？まず知りたい。

自分たちができること、自分たちがしなければならないこと。

 

どんな小さなことだっていい。未来のために、復興のためになにかをしよう。

お金を募金するってことではなく。小さな行動をあつめて何かをしよう。

まずは動くこと、集めることで必ず変わる。

 

いま日本はえらいことになってる。

世界が注目してる。いますることは、責任追及とか責任逃れとか、ちゃうとおもう。

おきてしまったことを戻すことはできない。　隠してもしかたがない。

これをどうするのか？日本人が世界に試されている。

若者が目覚めるとき、日本人が目覚めるとき、これからの日本は目覚めていくのです。

 

日本人はすばらしい人種です。プロパガンダでまちがった印象を持つ人が多いけど、

世界はすでに日本のすばらしさを認めている。

日本人がまず日本のすばらしさに気づき、誇りをもち、立ち上がらんといかん。

 

まず２０１２年２月２６日　来てください。

どうせとか、また今度とか、時間の先送りとかいりません。

 

無関心でいつまでいてますか？？

人のせい、政治のせい、官僚のせいにしていつまでじっとしてるんですか？

 

むずかしいことあらへん。わかるだれにでもわかるようにします。

だってぼくアホやから　ぼくがわかるように説明してもらいます。

それが僕の仕事ですわ(^^♪　もちろん笑顔で動くよ。　笑顔は絶やさない。

笑顔あふれる世の中にしたいからね。