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2012年1月19日木曜日

農林水産省の耕作放棄地活用推進室の山内室長が上山の耕作放棄地の再生地 の現地確認にこられました!

1月19日(に農林水産省の耕作放棄地活用推進室の山内室長が上山の耕作放棄地の再生地、県庁より連絡がありました。
このたびの現地調査につきましては、書籍「愛だ!上山棚田団」や新聞情報などでの取組に興味を持たれているようです。
当日は、取組者との意見交換も行いたいとのことです。
つきましては、大変ご多用とは存じますが、1月19日(の現地調査に、ご出席下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

ということで地元の若者?代表! 兼 英田上山棚田団理事としていってきました!

霞が関から田舎に参上されるとあれば大事になりますwww

意見交換では山内室長から制度上の助言を求められたので数点の問題提起をさせていただきました・・・

■住居の問題について
■縦割りの補助金行政の改善と連携について
■若者の雇用強化について(金なんぞいくらあっても人がおらんとなんもできん!)
■水路整備の重要さについて
■市町村を通すのではなく国から直接地元に落ちるお金のしくみづくりの大切さについて
■”おもろい”を”カタチ”にして人と社会を幸せにするというコンセプトについて
■中山間地域こそ最高のライフスタイルができるっちゅうこと
・・・

等などいいたいことをいわせていただきました!!聞いてくださってありがとうございます。
何かございましたらいつでも東京に馳せ参じますのでお気軽にお声がけくださいませー

で・・・現地視察も我が家が見える棚田をみながら・・・

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先週の国交省にしても県にしても中山間地域に注目があつまってきているのを肌で感じる今日この頃です。

各地に勢いのいい地域をプロットしてそれらが連携できる仕組みづくり(我々が展開している村楽LLPのような横断的組織)をしていきながらプロボノの取り組みや中間支援組織の活用と企業・行政・個人との連携を推し進めていけば鬼に金棒だと思います。

お金は有意義に使わないと一部の人間の私服を肥やす道具になってはなんの意味もありません。公費を使わせて頂くという意味を今一度国民全員が問う時代にはいったということです。

地域で発生したお金は地域に還元する!でないと歴史をつんで文化を育んできた人の尊厳という大事なものなど守れるわけがないのです。

それと川上から川下の連携強化!これは絶対に必要です。

都市と農村との交易!【畑祥雄教授の提唱されている市村交易Project】の推進を大いに展開していこうではありませんか!

これからは国家に頼ってどうにかなる時代ではありません。

国民ひとりひとりが独立したアイデンティーを持ちながら有機的にアメーバのやうにコラボレーションしていくおもろい時代にはいってきたんです。

協創ガバナンスという未来に向かってやりたいこと突き抜けたろやおまへんか~

ど~~~~ん!

最後に山内室長にMerryRiceで『めりいいいいいいいいい』

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