日北浜の芝川ビルという大正ロマン溢れるビルヂングのテラスフロアにて協創LLP個人博2011なるイベントを開催いたしました。
”協創LLP”という組織を作り”縁脈”という造語から生まれる思想がここまで色んな人を巻き込む原動力になる事をこの4年ひたすら実践してきたわけです。
本来人間社会というのは個性の集合体なわけです
ですから色々あってあたりまえなんですが戦後の一貫教育のおかげかなんかわかりませんが
出る杭は打たれる文化が日本の工業化経済躍進の一翼を担ってきたわけですが・・・
ここに来てそれが手枷足枷になり疲弊しちゃってきているわけです
で・・・
今の時代に求められようとしている協創なるビジョン!
多彩な才能がコラボレートすることによる相乗効果を狙う事が求められているわけです。
但し!ここで間違ってはいけない事!
それは単に1*2*3で六次産業うんぬんとかくだらん事にまどわされたらあかんっちゅうこっちゃ
一次産業は一次産業の素晴らしさがあってそこには歴史があるわけです
それをないがしろにしたらあかんのです。
時代は若者に経験を積み重ねるという余裕すら与えておらずいっちょかみしかできない社会になりつつあります
昔は否が応でもひたする丁稚奉公から職人へとステップアップできた時間軸があったのですがなかなか厳しいわけです
経済的にもそうですが娯楽というものが多すぎて集中できない環境にあるのかもしれません
そこであえて生業を極める!
これができれば恐らく死ぬまでくうにこまらん人生がおくれるとおもいます。
但し!なうを若干辛抱せなあかんですけどね
ということで・・・
こんだけ色んな才能があっちゃこっちゃにあるのにそれを活用しないのはもったいねー
ということでこういった組織を作りました。
気がつけば出資者51名を数える組織に発展してきました。
勿論社会の中でのキーマンばかりですからここから枝葉をたどっていくとゆうに3000人規模の縁脈がひろがっているわけです
経済価値に換算したら軽く100億規模になります。。。根拠は適当ですがwww
”個の群れ”という言葉をよく使いますがまさしくそれが人間社会なのです
この個の群れが一つの命として何かしらのベクトルを共有し、世の中のシガラミから無縁の域で活動できるとき最強だと思います。
その未来形が上山自治区構想になるわけです。
今その協創スタイルをリアルなモデルとして大阪市西成区天下茶屋と美作市上山という中山間地というある意味対局にある空間で実践しているわけです。
全てのものをサスティナブルにまわしてしまう自治区特区なる地域を作れたらおもろいんとちゃうの!
基本は”「おもろい」を「カタチ」にして 人と社会を幸せにする 協創ガバナンス ”これにつきるわけです
こういったなかなかない空間と環境をつくれるんとちゃうの!!っていうところが上山のなぅですねん
それぞれの地の利にあった活用方法と地域間の連携を図れればできひんことはないやろって感じです。
それが村楽LLPであり村楽~町楽なる発展型につながっていくわけです。
昨日のイベントにて行われたワールドカフェなる話し合いでも貨幣価値の崩壊と無から有を生み出すなる考えがたくさんでてきました。
でも今一度考えてみてください。
価値がないとかかけ合わせるとか・・・
地方にも都会にも価値有るものがあふれとるんですよ。
全然無とちゃうしっ!!
みんな目をかっぽじってようみてみーやー
宝もんがあふれとるやないけー
これを活かすも殺すもおどれしだいやっちゅうこっちゃ
人間食うことができて酒がのめて仲間がおったらどうにでもなるんよ!
やってたら必要なもんはあとから自然とついてくる・・・
机上の空論はもうおわりにしようやー
ただひたすらがむしゃらにやってやって突き進むんじゃ~
どどのつまりここにいきつくわけですw
やるそ!
ま・・・最後はあほが生き残るのよ世の中なんてw
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